飽きさせないスクワットのバリエーション
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要約
脚の筋トレで定番メニューのスクワット。筋力の衰えは足腰から始まるというので、中年の筋トレとして、最初に始めるスクワット。でも飽きっぽいからバリエーションを知っておくのは大事なんだ。habit - workout
習慣化への長い道のりが目の前に。
大臀筋強化に興味を持っている
Ninjinです。
脚の筋トレは、健康寿命を延ばすために必要な生活習慣の一つだと思います。
50代って、身体的にはもちろんのこと、健康とか寿命とか急に意識し始めて、気分的にも不安定な時期が訪れてくるんですね。
気の持ちようだと言われても、どうしようもないことに思えて落ち込むことがあります。
そんな時には、運動、筋トレがいいんです。(今のところ、解決法は体を動かすことなんです)
何でも新しいことに興味を持つので、始めるのには困らないのですが、飽きっぽいのをどうにかしないと、中途半端な結果が道の向こうに待ちかまえているのが見えてしまっているんです。
広く浅くで習慣化という本筋の太い道に数多くある細い脇道へ進んでいる感じ。飽きっぽいというか、終わっていないのに違うことに興味が移ってしまうので、結果として飽きっぽいと反省することが多いのではないでしょうか。
細い脇道の先は、行き止まりになっています。必然的に引き返すことになり、運よく本筋に戻ることができればいいのですが、迷子になって脇道の脇道に入って、ずっと細い道をさまよい歩いているのです。本人は、細い道だと気づいていない場合があります。
飽きっぽいから、いろいろ試したくなる。
飽きっぽい人は、細い道でもいいんです。
そう、松尾芭蕉も奥の細道を歩いたって言うじゃない。
全くどういう内容か覚えていない。
人生は旅
なんてふうに、脇道にそれていくNinjinの脳なんです。全くどうしようもないですね。
でも、50代後半戦が始まっているので、「そうのんびりもしていられない」って、たまに思ったり。
でも、大丈夫です。
本筋にすぐ戻られるように道に印をつければいいことに気づいています。
習慣化という目標さえ見失わないような印をつけて、いろいろ試すのはありなんです。新しいことを試したりしないと、飽きてしまうので、飽きっぽい人には細い道が必要なんです。
スクワットの習慣化という目標を達成するために、バリエーションという細い脇道に入り込んでみましょう。
いろいろ試すと、本筋からそれて
例えば、旅の目的地に向かって車や電車で近くまで行って、車や電車を降りて目的地まで歩いているとしましょう。
道路わきに気になるお店があったときにどうします。
歩きながら見るだけなら予定通りに目的地に到着するでしょう。時間があれば目的地からの帰り道に気になっていたお店に入ればいいのですからね。これで旅をより満喫することができます。
何を売っているか一目でわかる小さなお店なら、まあまあ一つや二つぐらいならいいや。
しかし、何かあるかなあとショッピングセンターに入り込んでしまうと、迷子になって予定時間に目的地にたどり着かないかもしれません。
いろんなスクワットのスタイルを知るのはワクワクするし、試しにやってみるのも新しい発見があったり、楽しいものです。
でも、注意しないといけないのが、新しいことを始めようとすると、準備が必要なのですよね。
自己流でやろうとすると、
「まず、ネット検索してから」
ネット検索って、思ってたより時間がかかり、疲れてしまうことがあります。
スタンダードスタイルのスクワットに比べて、バリエーションを検索すると、まあ時間がかかるわ。
「こんなスクワットもあるのか」と見ていると、
「こんな多くのスクワットがあったのか」と時間が過ぎていくなんて始末。
オーイ、本筋からそれていますよ。
でも、戻り方を知れば習慣化へ一歩近づく。
人生は旅だから、いろいろ経験すればいいんです。
「そうだな」なんて、鵜吞みにしてはいけません。ここでは、飽きさせないスクワットのバリエーションというタイトルをつけて、
習慣化の方法の一つはこれだ!
なんていう趣旨のもとで書き進めているので、飽きっぽい人でも、この方法で習慣化を実行してみよう、やる気スイッチをONにしよう、ってなるようにしたいと思っていますが、いかがでしょうか。
先述の、
本筋にすぐ戻られるように道に印をつければいいことに気づいています。
この印って、どこに、どうやって、つけるのでしょうか。雨で流されてしまうかもしれませんし、風で吹き飛ばされてしまうかもしれませんね。
考える前に、行動しましょう。
(本筋を頭の片隅に置いたままにして、忘れないでくださいね)
冒頭の、
飽きることなく習慣化するには、スクワットのバリエーションを知ることから始まります。
そうです、始まったばかりなのです。
習慣化を手にするまでの道のりは長いのです。
やる気は、始めてからついてくるもの。
習慣化についての話なので、スクワットのバリエーションについての説明はありません。
ちなみに私の好きなバリエーションは、スケータースクワット(Skater Squat)です。スケータースクワットにも、バリエーションがあって・・・。
おっと、これが脇道の脇道だ。
ちっぽけな話
アイキャッチ画像は、スクワットで敵をやっつけている様子をイメージしてみました。
ダンジョン系ゲームは苦手です。敵と戦う格闘ゲーム、RPGも苦手、どこに何があるのか覚えられないから、楽しめなかったですね。
運よく敵を倒すことができました。しかし、箱の中にあると思われる宝物(習慣化の方法が書かれたメモ)を手にするには、箱を開けるカギを探さないといけません。普通、敵が持っている設定じゃないの?
いっそのこと、壊してしまえばいい。だって、ちっぽけな木箱だし。
このちっぽけな城には脇道はなさそうです。そう思っているのは、私だけでしょうか。
もし、運悪く脇道を見つけてしまって、挑戦せずに引き返しても同じ道は同じところには現れません。飽きて物語は終ってしまうかもしれません。
私は、こんなふうに頭の片隅に本筋を置いて、スクワットを習慣化しようとしているのです。
2024-05-05