気になる筋肉スコアのコア(体幹)
This content is not available in your language yet.
要約
体幹強化で、ぎっくり腰の予防。やはりそうでしたか、タニタの体組成計で筋肉スコアの体幹評価”-2”(少なめ)。どう改善しようか。powerwalking - workout
そうです。体幹筋肉が少ない、弱い、ちっぽけなんです。
体幹強化に取組中の
Ninjinです。
標準体型より少し細身、特に胴周りは細かったNinjin。
中年になると腹回りに脂肪がつき、腹筋運動をしようとすると、「えっ」と声を上げるほど腹筋運動ができなくなっているのに気づく。
そのうち、腰痛、2年に1度程度のぎっくり腰になる。
自分の体を知るためのツール、体組成計(タニタ)を買って現状分析や効果確認をしています。
測定結果にうなずき、「やはりそうだったんですね」と自分で納得。
ちっぽけだったんです。でも、これで、改善の余地があることも確認できた。
体組成計。習慣化への手助けをする。
ウォーキングだけでも体幹トレーニングになるとのことで、歩く距離を増やしたり、早く歩いたりしてなんとか続けられていました。
でも、体組成計での測定結果には、いつまで経っても体幹スコアは”-2”のまま。
体重とか、体脂肪率は下がっているのがグラフで確認できるので、ウォーキングを習慣化、続けられているのは、体組成計のおかげだと感じています。
体幹スコア向上。まだまだこれから。
ウォーキングを1年やったからと体幹が強くなることはなかった。
「いや、やらなかったら、もっと悪くなっていた」
そう、ポジティブに考えられるようになったのは、ウォーキングを1年続けてこれらた成果かもしれない。
気分が落ち込んだりしたときに、「何も考えずに歩きに出かける」という一歩を踏み出す習慣ができたのは、大きな変化だったなあと振り返って思いました。
更なる、もう一歩。
ついてきた?体幹
ウォーキングをパワーアップしてパワーウォーキングへと進化した。
少しだけど、脚の筋肉に加えて「腰回りにも筋肉がついてきたかも」と実感できるようになってきました。
相変わらず、体組成計の体幹の筋肉スコアは”-2”のままです。
脂肪が減ったので、見た目に筋肉がついてきたと勘違いしているのでしょうか。
気のせいかもしれないといったところでしょうか。
それならばと、腹斜筋のワークアウトを追加しました。といっても、10分程度の週2回なのですが。
「無茶して、ぎっくり腰にならないように」と自分に言い聞かせて、パワーウォーキングとセットで習慣化に挑戦だ。
ちっぽけな話
ちっぽけな木箱の物語の中での「パワーウォーキング」は、ウォーキングエクササイズとしての正式な「パワーウォーキング」とは、必ずしも一致していません。
もともとは、パワーウォーキング(power walking)やパワーウォーク(power walk)というものを海外サイトで知って、いつものように見よう見まねで実践していました。
だけど、そのうち、飽きないように自分用にアレンジしたり、いろんなパターンを自分で試したり、「パワフルなウォーキングしているな」と感じられるものを「パワーウォーキング」とすればいいやというのが現状です。
2024-04-20