今週のキーワード
気になることを調べて、思ったことを書き留め。
notes - personal
ケトルベルスイングで脚が筋肉痛になります。
自己流マッサージで筋肉ほぐしを試して、効果がありましたので、まとめてみました。
週に1回だけのですが、お気に入りのエクササイズであるケトルベルスイング(kettlebell swing)を行っています。
二日後、必ずハムストリングスの筋肉痛のご褒美をいただきます。
6kgを30回2~3セットの軽い運動なのにどうしてでしょうか。
通常なら、次のケトルベルスイングを行うまでには、徐々に痛みがなくなります。
ですが、先日は違ってました。
痛みを抱えたままワークアウトをする程Ninjinは根性がなく、運動好きではないので、何か言い訳するきっかけがあると、直ぐに休息モードに突入してしまうので、ほとほと困ったことです。
ところで、筋肉っていうものは鍛えられていくと、同じ負荷では筋肉痛は和らいでいき、なくなっていくものだと思っていました。
なので、試しにマッサージ、ストレッチが筋肉痛になった後でも効果あるのか実験しました。
方法は、ハムストリングスを3秒かけてゆっくりと握って(揉む)
そのままで3秒キープ
一気に手を離して4秒待つ。
この繰り返しで、痛いところは弱めで、痛みのある部分から痛みのない部位までマッサージしていきます。
じわりじわりと握っていく感じは、低反発クッションに沈み込むイメージといったところでしょうか。
3秒-3秒-4秒という時間は大体で、「1.2.3」、「4.5.6」、「7.8.9.10」と体内時計でカウントしてます。この時間に根拠はなくて、あくまでも、自由研究レベルで効果の有無確認をしているのにすぎませんので、気にしないでください。
揉むときのイメージは、
筋肉痛部分の血流を一時的に止めて、
解放したときに一気に流れ込む血流の力で痛み物質(あるのかどうかわからないけど、イメージです)を流してしまうというといったところでしょうか。
マッサージ効果を確認するために、右脚だけに自己流施術を行いました。
その後のストレッチ、お風呂の中でのマッサージも右脚のみに実施。
施術後の効果は二日後から実感できる程で、実験成功に思わずにんまりしてしまいましたとさ。
効果ありというがわかったので、ワークアウト後には自己流ではありますがマッサージ、ストレッチを行うことにしました。めでたしめでたし。
2024-05-04
今週のキーワード
気になることを調べて、思ったことを書き留め。
プロギング
プロギング(plogging, ”Plogga”)とは、Plocka Upp(スウェーデン語の拾う)とJoggingを組み合わせた言葉です。
2016年にスウェーデンのストックホルムで始まったのがきかっかけで各地に広がった。
つまり、ジョギングをしながらごみ拾いをするという、社会貢献型フィットネスといったところでしょうか。
ジョギングに限らず、ランニング、ウォーキング、スケートボード、自転車など自分に合ったスタイルで参加できるようです。
日本でも、昔から歩きながらごみ拾いをする活動はありました。
大きな違いがあるようには思いませんが、ゴミ拾いが主な活動かと思いつつ、おしゃべりがメインになっている方もいたりして。
楽しく体を動かしながら社会貢献活動していることには違いないです。
個人でも、散歩や歩きながらゴミ拾いしている人を見かけるようになりました。
2024-05-04