あんこ作りを楽しむ。
要約
粒あん、こしあん、赤あん、白あん、いろいろあるけど、自分好みに仕上げた自家製あんこをつくる物語。あんこを使った和菓子にもチャレンジ。powerwalking - food
あんこづくりの使用材料、道具
粒あん、こしあん、どちらが好き?と問われれば、「粒あん!」と大声で叫んでしまう
Hourensouです。
あんこ好きだけど、何を用意すればいいのか。簡単に材料を手に入れることができて、手軽に作れないとね。
現在2024-04-15、価格が安くて、手に入れやすい材料で、普段使っている道具を使って、砂糖控えめ粒あんを作っています。
あんこを作るための材料
今までに使ったもの、これから使うかもしれないもの
- 小豆(あずき)200g:業務スーパーで買った1kg入りの北海道産小豆
- 水:浄水器を通した水道水
- 砂糖70g~100g:きび糖、焚黒糖、上白糖、通常の1/2~1/3で砂糖控えめ仕様です。
- はちみつ:一度試しで使ってみた。
- 抹茶:宇治抹茶粉末を一度試しで使ってみた。
- 塩:使用していません。
- 水飴:使用していません。
- トレハロース:使用する可能性は限りなく「ZERO~」
あんこを作るための道具
今使っているもの
- 鍋:小さいサイズ、ステンレス製、小豆200gを煮るのが限度の大きさ。
- へら:かき混ぜ用
- おたま:灰汁取り
- ざる:小豆の洗浄用
- 小皿:砂糖入れ
- 大皿:あんこ冷まし用、鍋からあんこ6等分した大きさで並べられる大きさ。
- サランラップ:できあがったあんこを冷蔵庫、冷凍庫保管のため。
- つまようじ:鍋と鍋蓋の間にはさんで、吹きこぼれないように使っています。
- IHクッキングヒーター
- 電気ケトル:お湯継ぎ足し用
- キッチンスケール:小豆、砂糖の量を計るため。
自家製あんこをつくるメリット、デメリット
業務スーパーで安く買えるのに、なぜ、自分でつくるのでしょうか。
手間をかけずにあんこを食べられるのにね。
自分であんこを作るメリット
- 自分好みの味にできる。「何といっても、これに尽きる」と言いたいが。
- 使用する材料を自分で選べる。
- 小豆を煮ているときの香りでリラックスできる。
- ちっぽけな木箱の物語のネタにできる。
- あんこ職人になった気分を味わえる。
- 趣味は?と聞かれて「あんこ作り」と即答できる。
自分であんこを作るデメリット
- 自分好みの味にできると思い込み、技術、知識がないため、うまくいかない。(現状)
- 買うよりコストがかかる。
- 休日にしか作られない。作る時間が長い。
- 作る時間が長いので、ながら作業になってしまう。
自家製あんこで和菓子を作りたい
あんこを毎日食べられるだけでも満足できるのですが、「あんこを使った和菓子を作って、できたてを食べたい」という欲が出てきてました。
作った和菓子
現時点2024-04-15で作ったリスト(出来ばえ不問)
- 大福餅
- ぜんざい(あんこに湯と砂糖を加えただけ)
- あずきバー(あんこを冷凍させただけ)
- あんバターパン(あんこ、バター、チーズ、はちみつを食パンにはさんだだけ)
作りたい和菓子
一部に製品名の和菓子含む2024-05-01
- 生八つ橋
- どら焼き
- たい焼き
- きんつば
- 今川焼
- 赤福
- 宇治金時
- あんドーナツ
- あんパン
- おはぎ
- 柏餅
ちっぽけな話
ままごと遊び。
自家製あんこを売っている自分の店に行って、自分が自分に和菓子作りを教えて教えられて、自分の家であんこ作りをする。
そんな楽しいあんこ作りの夢を見るのが、夢です。
第1章 赤あんをつくる 自由研究「小豆と砂糖であんこをつくる」
2024-04-15
リンク追加