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ヒップヒンジ。試しにやってみました。

dowel-hip-hinge

要約

過去に情報収集したサイトの記事を見ていると、気になるエクササイズ「ヒップヒンジ」があったので、試しにやってみました。

powerwalking - workout

ヒップヒンジを試しにワークアウト(軽め)

体幹強化に興味を持っている

tinybox-ninjin image

Ninjinです。

日曜日の朝、コーヒー片手にラジオを聞きながらサイトを見ている。いつものリラックスタイム。

ワークアウトしている写真が目にとまりました。

ヒップヒンジ(Hip Hinge)

棒を両手に持って背中に当ててたままで、ヒップヒンジをしている。 ダウェルヒップヒンジ(Dowel Hip Hinge)というタイトルがついている。ヒップヒンジで検索して方法を確認しました。

「簡単にできそう」

部屋の片隅にちょうどいいサイズの鉄パイプがあったので、軽くやってみました。

興味を持つと、すぐに見よう見まねでワークアウトしてしまう悪い癖?のせいで、サイトを見ながら(動画じゃなくて画像だけで形から入る)ヒップヒンジを試しにやってみると…

腰回りに疲労感がでてきたので終了。

ぎっくり腰が脳裏をよぎる

ごく軽いウェイトなのにぎっくり腰になったデッドリフトを思い出して、ゾッとしたNinjinです。

*デッドリフト(Dead Lift):このワークアウトは、体幹が弱い人が我流、自己流でやるとケガする可能性が高いです。筋トレしている人から「当たり前や」と言われそうですが、筋トレ素人のおじさんが体力をつけようと思っているので、やってしまうのです。

新しいワークアウトをしていて、体に黄色信号が点灯したときには、すぐにワークアウトを終了しましょう。無理して続けるとケガします。

なのに、Ninjin、ワークアウトするときって、前後にウォームアップ、クールダウンをセットで行うのをわかっているのだけど、やっていません。
なぜかというと、「本格的なワークアウトをしていない」と思っているからなのです。 年をとっていって自分の体力が衰えているのに、気持ちは若いままなので体が耐えられないのに気づかない。
ようするに、ケガする可能性が高い状態でワークアウトしているのが、40代、50代のワークアウト。

「自分の体が発している信号を早めに感じとれるようにしよう」 中年Ninjin、何年もできていないことです。

でも、このヒップヒンジいいかも。

軽めのヒップヒンジやってみて、疲労感を味わっているNinjinです。

この疲労感、
 A:間違った方法でワークアウトしたから。
 B:適度な負荷でワークアウトできたから。
 C: 間違った方法だったけど、結果適度な負荷でワークアウトできたから。結果ヨシ。
どれでしょう?

自分ひとりで適当にワークアウトしていると、ここら辺がよくわからないのです。
「このワークアウトが体幹強化に効く」とサイトでみてやってみても、自分の体が受け入れてくれるかは運しだい。

やっぱり、クールダウンしとこ。

軽めのワークアウトに、ウォームアップ、クールダウン必要なし。 そんな訳ないですよ。

そう、Ninjinは中年なんです。

面倒だなと思いながら、腰周りのストレッチだけ行って、日曜日午後 は休息タイムとなったのです。

ワークアウトの前後に、ウォームアップ、クールダウンを習慣化したいと思っている。

ちっぽけな話

なぜ、動画じゃなくて画像だけで試すの?というのは、低スペックのデスクトップPCでサイト見ているからなのですよ。
デスクトップはバッテリーの充電を気にしなくていいし、それより、昔から使っているキーボード(裏に貼っているシールに1996-10の文字)も指になじんでしまっているので、使いやすいのです。
別の部屋に、youTubeを大画面テレビで見られるようAmazon FireTV Stickが取り付けられているのですが、Ninjinのワークアウトエリアではない(そのエリアに近づくと料理の材料になってしまいます)ので、旧式のデスクトップPC使い続けています。

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2024-04-14

2024-04-07

トップに画像dowel-hip-hinge追加、こんな感じでやってみました。
ハムストリングスの柔軟がなくて、突っ張ってしまう。
[要約]追加