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パワーウォーキングの習慣化を邪魔する体調不良を取り除く

Roguelike-game-powerwalking

要約

パワーウォーキングを習慣するのを阻む要因の一つ、体調不良(ここでは、慢性鼻炎、切迫性尿意、痔)を取り除く物語。

habit - health

習慣化できない理由。これだけは、言い訳ではないことにして欲しいな。

”健康第一”の意識が日に日に強くなっている

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Ninjinです。

「そういえば、特に運動していなかったし、意識して健康に気を遣っていなかったなあ」

中年になると、体力、免疫力が落ちているのを実感できる機会が増えていきます。
(言い訳モードに入ります)
体力がないのに、ましてや、体調悪いなら、無理することない。と、楽な選択をしてしまいます。
自分には甘い。若ければ少々無理してでもという気になるけれど、中年だし。
周りからも、「体調悪かったら無理することないよ。やめとき」と言われると。
(その言葉を待ってました。お言葉に甘えて)
「やめとく」
こうなると、やっぱり、続かないなあ。

そこで、言い訳でない条件として、
「直す努力をしている」をここに宣言します。
40代50代の方々と一緒に動く体と習慣化をつかみ取ることを誓います。

目標を達成するため、周りの人に宣言することも一つの手だと、目標達成関連の本を読んだことがあったので、実践してみました。
この宣言を誰が見ているのかってことは気にせずに行きましょう。

体調不良なら、お医者さんに診てもらいなさいと言われそうですが、 「病院に行くまで悪くないと思う」、「もう少し悪くなってから考えよう」とか、自分が病気だと思いたくないのでしょうね。
まして、「ちょっと恥ずかしい病気かな」なんて、病院に行きたくない理由を考えてしまいます。

ハイ、これは、言い訳です。認めます。

習慣化を邪魔するNinjinの三大疾病

ここでは、短くても5年以上前から自覚している症状を取り上げました。
どれも診察してもらってはいませんので、自己判断でそう思っているだけかもしれません。
一般的な三大疾病ではないので、ちょっと大げさなのですが、本人にとっては、パワーウォーキングの習慣を身につけるのに厄介な症状なんです。

慢性鼻炎

Ninjinの鼻炎は程度の違いはあれ年中無休なのです。
春先の鼻炎は、花粉症でないと自己判断しているけど、これって花粉症の仲間入りしているのだろうか。
部屋を掃除すると、ハウスダストで鼻水が出る時があり、週に一度の掃除では少ないのだろうか。
風邪気味のときに鼻炎がひどくなるのは、風邪引いているから鼻炎になるのか、鼻炎が原因の風邪なのかよくわからないとイライラしている。発熱のない風邪では、病院に行かずに、総合感冒薬や葛根湯など市販薬でやり過ごしてしまう。

不定期に鼻水、何なんだ。と、ネット検索して、寒暖差アレルギー、乾燥性鼻炎、他にもこれだこれだと。
鼻炎が悪化していると涙目になり、気分がすぐれない、頭がどんよりとした感じ、イライラ。

何もしないわけにいかないので、いろいろ試している。

どうしようもないとき、点鼻薬。ひどい症状のときは点鼻薬が効かない。効いてはいると思うが、症状が上回っているんだろう。
点鼻薬を使い過ぎると、効かなくなるようなのでなるべくなら使わないようにしている。

ローズマリーが効く?
蒸気吸入、食べる、鼻に詰める、体がかゆくなる。これは、血行が良くなっているのか、アレルギー反応なのか。危ない自己流での対処かも。どの程度の濃度がいいのか試行錯誤をしています。

鼻の中を掃除。
綿棒にオイル(椿油、ホホバオイル)を付けて、手前から奥まで掃除。良くなったような、でも、変わらいこともあるし、よくわからない。食塩水で鼻うがいしてからのほうが良い。ローズマリーをレンジで加熱したときにできる液を付けたらくしゃみが止まらないので、刺激が強すぎることがわかる。

ツボ押しを実施中。
鼻水や鼻づまり解消するツボ。鼻炎に効くツボ?少々、効果を疑っているのですが、そう言ってる場合じゃないので、継続してやってみましょう。

詳細は、随時更新予定。

切迫性尿意

加齢とともに、尿関連の症状が現れる。
頻尿になっているのではと思い始めたのが、尿をしに行く頻度が増えたこと。
でも、多量の尿が出るわけでもなし、冷たいものを飲んだ時には30分おきにってこともよくあること。
尿を出す時間も平均より短くて、1、2、3ってこともあり。

問題なのが、急に尿意を感じて抑えられなくなる切迫性尿意なのです。
これも加齢のせいなのか、ストレスなのか、自律神経が混乱しているのか、全部なのか。
ネット検索してみると、過活動膀胱、夜間頻尿、全部該当してくる。
更に、ふとした時に尿漏れと深刻な事態が起こってきた。
膀胱が固くなっているためとの記事を読んで、ぎりぎりまで我慢するとか、血行を良くするとか、いろいろ対策ができると思ってやってみたけど、どうもしっくりいかない。

ウォーキングを続けていても、改善される傾向はみられないので、関連筋肉を鍛えることに注目。
そうです、骨盤底筋です。骨盤底筋体操というのを本で読んで興味津々。

ところがです。
あくまでも、Ninjinの経験上のことなのですが、骨盤底筋を鍛えよと言われても、どこが骨盤底筋なのって感じで、太ももの内側が筋肉痛になるだけで、ちょっと違うぞってところから物語は始まるんです。
こうでもない、ああでもない、と続けていると、
骨盤底筋は、インナーマッスルであるため、普通の筋トレのようには思ったように該当筋肉に負荷をかけることができないようで、力を入れようとしても難しいとの情報(正しいかどうかは不明)に納得して、やけっぱちで、ひたすら機会があれば骨盤底筋周辺の筋肉に力を入れて、そのうち、骨盤底筋に刺激が伝わればいいやと思うことにして、骨盤底筋を取り巻く筋肉の強化を続けてみた。

いろいろ試して1カ月もすると、この辺りかなという感じがつかめてきたような気がしてきます。あくまでも、気がするレベルです。
現状でつかめている感じを説明すると、力を入れる箇所を大殿筋の下から上へ、肛門周辺の筋肉から膀胱周辺の筋肉へと前方に連続して力を移していくイメージ。
筋肉を細かく分解して動かせるようになるまで3カ月以上かかったでしょうか。毎日合計4時間以上やってましたね。大殿筋の筋トレで筋肉が鍛えられたかなと実感できる頃だったでしょうか。(このことが、後に別の問題を引き起こす原因となってしまいました)

骨盤底筋の筋トレで気を付けないといけないのが、腹圧をかけ過ぎて、力んで便を出すような肛門あたりに力を入れてしまうやり方をすることです。
骨盤底筋に効いている感じを、調子に乗ってもっと力を入れて早く鍛えようとしていたとき、たまに悪化する痔が一気に今まで味わったことのないレベルまで達してしまいました。
「これは、あかん」
1カ月経っても引っ込まない。(次項へ続く)

以下、一時的にメモ
よく考えてみて、頻尿と切迫性尿意の話は別々に分けないといけないということに気づきます。(物語は続く)
すぐに改善できる気がしないので、とりあえず、ウォーキングルートにトイレのある公園、スーパー、を組み込むことから始まる。
骨盤底筋体操で鍛えて続ける。
膀胱に尿を溜められる方法をいろいろ試す。
制御が難しい。下腹部膀胱付近に力が入るとジエンドの領域に突入してしまう危険あり。
ヒップヒンジのフォームで骨盤底筋、肛門あたりに力を入れるのが尿意を一時的に抑えられる。
食事しているときは、尿意忘れてる。ということは、胃のあたりで信号が弱まって、そういえば、ツボ押しがあった。
切迫性尿意は、心的要因、自律神経失調症なのか。

痔(外痔核)

どう書けばいいか。

今までは塗り薬2週間で収まる程度だったのが、
1カ月経っても引っ込まない。飲み薬、痛すぎてロキソニン湿布を肛門に貼る始末。切除手術しないといけないのかと初めて思ったぐらい。

湿布のおかげか、飲み薬か、2か月で腫れが引いて通常状態に収まる。(今までと同じで痔が完治しているわけではないだろう)

課題
血行を良くすることが予防らしいので、骨盤底筋をコントロールできるように(実際は周辺の筋肉だと思います) 便の出し方(力のかける方法)改善。

(物語未完)

くれぐれもマネしないように

なんせ、私はNinjinなのです。
ちっぽけな物語です。
病院に行きたくない、自分で何とかしてやると思っている方、自己責任で、と言いたくなるのですが、人それぞれ症状や体調が違いますので、ネット検索で得た情報を自己判断で実施するのは専門家の意見を聞いてからにするのが無難でしょうかね。

ちっぽけな話

体調不良のため会社を休みます。学校を休みます。予約をキャンセルさせて頂きます。
明らかに病気ということではない場合、本人しかわからないことなので、お大事にしてくださいとしか返せない。本人にもよくわからないこともある。

若いときは、風邪ぐらいでとか少々熱があっても、会社を休めない、学校を休めない風潮があったのだけど、コロナを経験した時点から変わったと感じています。また、元に戻るかもしれませんが、コロナは消滅していないので、この先は何がどうなるかわかりません。

コロナが流行り始めたころ、いつ収束するとか、何年も続くとか、何もかもが一変するとか、スパコンのシミュレーションやAIの予測とか。
消滅していないけど収束しているような、
頭の中の片隅に存在し続けているような、
少し前まであれもこれも一変したと実感していたけど元に戻っているような、
何か変わるのが早いと感じるのは確かなことかな。予測しても、こんなに変化が激しいと予測も変わり続ける。

待てよ、ということは、私たちのための予測ではなく…

予測をキャンセルさせて頂きます。

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2024-05-01

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